天国組会(東京開催)のテーマと形式

現在(2019年)、天国組会は大まかに分けると下記のような形式で開催しています。

1.「わかちあいの会」…少人数での天国組会。気持ちを気兼ねなく吐き出していただいたり、ほかの方のお話を聞いたりする語らいの場になっています。わかちあいの会の中にも「2年以内の方」「急に(突然)伴侶を亡くされた方」「伴侶自死の会」など、より環境が近い方の集まりをご案内しています。わかちあいの会は「お茶会」になりますので、お食事のご用意はございません。

2.「天国組定例会」…皆で集まって泣こうという会ではありません。わかちあいの段階から一歩前進した方達や、少しでも前を向いていこうとされている方達の情報交換や交流の場になっています。現在「30代40代の会」「40代50代の会」「50代60代の会」「60歳以上の会」などの年代別や、「3年以内の会」「旦那様を亡くされた女性だけの会(女性だけの天国組会)」などのテーマにてご案内していますが、こうした集まりでは男性と女性の参加人数を同数にすることができませんので、男性女性問わず同じ経験をした方と話してみたいという方の参加をお願いいたします。(毎回女性が多いです)

3.「異性との出会いを願う方の天国組会」…これからの先の人生を考えた時に、伴侶を亡くすという同じ経験をされた異性の友達パートナーがいるといいなと思う方の集いになります。パレット俱楽部で出会って再婚された方も多々いらっしゃいますが、このテーマ会は再婚には限定をしていませんので、「再婚までは望まないけど、異性の友達パートナーはほしい」という方もご参加いただいています。

パレット倶楽部 天国組会

結婚そして再びシングルになった私達…。

「いろいろな色を持った方達が集まって また新しい素敵な色を作り 未来に向けた大きなキャンパスに夢あふれる幸せな絵を描きましょう!!」という気持ちをこめて「パレット倶楽部」(パレットクラブ)と名付けました。

2001年にスタートしたパレット倶楽部の交流会は当初「離婚の方」と「死別の方」を分けていませんでしたが、交流会に参加した方達から、「離婚の方と死別の方は少し違いますね」と言われることが多々あり、「やはり伴侶(配偶者)を亡くされた方同士で交流できる機会が欲しい。死別の方だけの交流会を企画してほしい」と多くのご要望をいただきましたので、「伴侶(配偶者)を亡くされた方の会」=「没イチの会」=「天国組会」を別に設けました。

パレット倶楽部の天国組会は、単なる出会いの場ではなく、同じ経験をされた方と話すことで、聞くことで、ご自身のゆれている気持ちが徐々に整理されていく、整頓されていく、前向きな気持ちになっていく…。そして、前向きになった先に新しい出会いも見えてくる。そんな場になっているようです。決して喜ばしいテーマ会ではありませんが、パレット倶楽部でのご縁を通じて、少しでも元気になっていただけたらと思っています。